~ 文具に関する日々の出来事・2012  ~

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2012/8/15(  パイロット・フリクションって奥が深い!!






 2012年 8月 24日 (金)
 パイロット・フリクションって奥が深い!!

 今、一番売れている筆記具と言えば・・・パイロット・フリクション。

 2007年(3月)に日本で発売されてから5年。 (2006年頃、ヨーロッパで先行販売されてます)
 消せるボールペンと言えば、”フリクション” として定着されるまでに。

                   


ノック式フリクション0.5mm ¥241-
* 頭が透明になっているのが0.5mm 




ノック式フリクション0.7mm ¥241-
* 頭が軸の色になっているのが0.7mm 



3色フリクション0.5mm ¥630-



      

 ちょっと前に朝の情報番組の中で、夏の直射日光を浴びた車の中に置いておくと危険なものを
 特集していた。

 車の中で場所によっては、40~60度近くにまでなる為、ペットボトルを始め、危ないものが結構ある。
 その中で、”メモに書いてある文字が消えることがある”と、フリクションで書かれたメモ帳が真っ白に
 なっている画像がアップに。
 続いて、”この消えた文字は、冷凍庫に入れて置いておくと、(文字が)出てきます”とのコメントが。

     ”あれっ? 家庭用の冷凍庫でもどる・・・?”   

 フリクションの温度変化は、-20℃65 だけど、フリクションのHPの注意書き(*下記枠参照)
 にあるように、-10℃前後で、文字が出てくる場合がある。
        
 
 証書類・宛名書きには使用できません。
 60℃以上になる場所に放置しないで下さい。インキが無色になります。
 -20℃前後になると消去した筆跡が戻る場合があります。
 感熱紙など紙の種類によっては、消去に不向きな場合があります。
 直射日光の当たる場所に放置しないで下さい。

               (パイロットの注意書きより)
 
 でも一般家庭の冷凍庫では、-20℃ なんて、ならないでしょう?
 なのに、冷凍庫で戻るなんて・・・???

 不思議に思って、担当営業さんがご来店の折に聞いてみた。

 -20℃以下というのは、短時間で戻る場合で、家庭用の冷凍庫でも、まる1日から2日(冷凍庫に)
 入れたままにしておく
と、(消えた文字が)戻る(再生する)らしい。
 

  
 

 もう一つ、フリクションは発売当時、契約書等の重要書類には使用できない為、他のボールペンとの
 違いが分かるようにわざと(鉛筆くらいの濃さで)インクが薄く作られていました。

 でも、どうしてもユーザーさんからインクの濃い商品が求められる為、新しく生産される度に
 目で見て分らないくらいに、少しずつインクを濃くして生産されてきました。
 最近の商品は結構濃くなってきたと感じられるのですが、となるとやっぱり・・・。

 つい先日、うちの保険会社の担当営業さんが、消せるボールペンで書かれているとして、
 提出した契約書が戻される事が最近多くなったと仰っていました。

 当店でも販売する時に、重要書類には使えない事を一言伝えて販売しているけれど、
 最近はリピートのお客様が多くなって来た為、わざわざ、余計な一言を言う必要も無いかな・・・と、
 思っていました。
 
 でも、一応、商品に、”重要書類への記入にはご使用できません”のコメントを付けました。
 
           
            商品に付いての詳細は  パイロット HP   でどうぞ

            商品に付いての詳細は  フリクションのHP  でどうぞ






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